これから雨が降るかどうかは、天気予報でもだいたい分かるのですが、実際に今いる場所がどうかは分かりづらいものです。
「雨アラーム」を使うと雨雲の様子がよく分かり、雨が降るときに通知を受け取ることができます。

この機能を使えるようにします。

market://details?id=de.mdiener.rain.usa

（タブレット以外で見ている方はこちらから）

この画面が出たら、右の真ん中にあるインストールというボタンを押します。

この画面が出たら、「OK」を押してください。

日本地図の画面が表示されます。ここで、黄色、緑、青などの色で表示されている部分が、今、雨が降っている場所です。

青や緑は少しだけ降っていることを示し、黄色や赤は強く降っていることを示しています。

また、黒い矢印で現在位置が表示されています。この場所の近くで雨が降りそうになると、タブレットに通知が届く仕組みです。

もっと拡大して見ることができます。指を２本使って、広げたり縮めたりして、ズームさせてみましょう。

これを見ると、今いる場所（黒い矢印のところ）は雨が降っていませんが、北西の方で雨が降っていて、今にも降ってきそうな状態であることが一目で分かります。

時間の経過とともに、どう変化したかを見ることもできます。

画面右下のボタンを押すと、過去2時間分、30分ずつの変化をコマ送りにして見ることができます。

雨雲がどう動いているかがひと目で分かります。

雨が降るかどうかが細かく気になるとき、ぜひ使ってみてください。