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「なみえアプリ」とは?

全国各地に避難を続ける町民の方々の生活を支援するため、浪江町でつくったアプリです。

平成26年から、浪江町では希望する世帯にタブレット端末を各一台ずつお配りしました。(平成27年12月末で申込み受付は終了しています。)遠く離れた場所で避難生活を送る町民が「町とのつながり」「町民同士のつながり」「避難先での生活の向上」を手助けをすることを目的としています。タブレット端末の配布にあたり、町民の方々のお話や要望を伺いながら、アイデアソン・ハッカソンを実施し町民協働で生まれたアプリです。これらのアプリは浪江タブレット以外のスマホにも対応しており、町民以外の方にもご利用頂けます(一部機能制限あり)。

1.なみえ新聞


浪江町民の方々の写真投稿コーナー、浪江町のホームページや支援員のブログ、福島県内のニュースやおくやみ情報など、なみえに関する情報を集めたデジタル新聞アプリです。毎日17時に更新します。
動画でわかる!「なみえ新聞」の使い方

2.なみえ写真投稿


なみえ新聞の「みんなで投稿!撮れたて写真館」コーナーに写真を投稿するためのアプリです。機能が新しくなって、音声でコメントを入れたり、動画も投稿できるようになりました。

3.つながっぺ(2021年にサービス終了しました)

無料のテレビ電話と、文字や写真のメッセージの送受信ができるアプリです。高齢者の方でも簡単に操作できます。

動画でわかる!「つながっぺ」の使い方

4.なみえ放射線情報(サービスを終了しました)


浪江町独自に計測した浪江町内の放射線情報を、地図上で分かりやすくみることができます。また線量計で計測した個人データも記録できます。

動画でわかる!「なみえ放射線情報」の使い方

5.新聞たまってますよ(2021年にサービス終了しました)


「なみえ新聞」の閲覧履歴で、離れて暮らすご家族や親戚の方をそっと見守るアプリです。相手の電話番号を登録しておくと、なみえ新聞の購読履歴が確認できます。

動画でわかる!「新聞たまってますよ」の使い方

6.うけどんウィジェット

浪江町のタブレットキャラクター「うけどん」が、お役立ち機能や緊急情報などお知らせしてくれます。浪江タブレットを起動すると挨拶してくれたり、浪江のアプリを使えば使うほど変身したり、タブレットやアプリを使うのが楽しくなる愉快な仕掛けも満載です。